スポーツだけじゃ食っていけないからキャッシングの利用は必須だ

岩手県在住 J.Sさん(29歳)
なかなか芽がでない、スポーツマンとして頑張って来ました。まぁなんの競技とかは言えないんですけど、みんな僕と同じような苦しみを味わってきているんだろうなと思っています。僕は去年までずっとアルバイトをやりながらスポーツをするという二足のわらじを履いていたのです。

これって結構言葉で言う以上に辛くて、寝る時間もなくなるし、遊ぶ時間なんてまずありません。朝起きてアルバイトをしてから練習をして帰って寝るだけ、という生活です。それでも自分を信じて続けてきたわけですけど、今はもう就職をしました。

こういう生活をしている人は案外多くて、僕も何人かの知り合いがいるんですけど、みんなお金に苦労していました。そんな時には仲間内で融通しあったり、キャッシングを使うようにしていたんです。キャッシング自体は当たり前のように使っていました。ATMよりも使う回数が多かったかもしれません(笑)

でもこのキャッシングというのがなかったら、僕らのようなスポーツをしながらアルバイトをするというのも、出来なかったと思います。それこそすこしずつ借りて、それを返していくわけですけど、みんな生活をするためにはアルバイトだけでは無理なのですから。家を二人で借りるとか、みんな工夫してやりくりしていました。

案外堅い職業に付いている人たちからしたら「キャッシングなんてするものじゃない!」という人が多いみたいですけど、僕からしたらこれがないと生活ができない人もいるんですよ、ということはわかってほしいなぁと思います。僕らみたいなスポーツに希望を持って行きていくしかない人間のためにも、キャッシングの仕組みって必要なんですよね。

まぁもうやめちゃった僕が言うことではないかもしれませんけれども。やっぱりある程度給料がある生活はホント、楽です。サラリーマンは気楽な商売とはよく言ったものです。

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